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茶柱コラム

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バックナンバー39
 

夏バテ・熱中症予防の食事って

2018.08.06

今年は、異常な暑さが続いています。 熱中症予防も重要ですが、夏バテ対策は後からジワっと来て、しかも長引く事が多いので、予防は特に大事だそうです。
また、夏バテは熱中症の原因にもなるそうですから、早い段階から予防を気にかける必要がありそうです。
 夏バテの原因って?

まず原因を考えてみましょう。直接的な原因としては一般に言われるのは
①室内外の温度差による自律神経の乱れ
②高温多湿環境での発汗異常
③熱帯夜などによる睡眠不足      などですね。。
その結果、2次的に「全身倦怠」「食欲不振」が起こります。このような全身状態を「夏バテ」と表すと考えてよいかと思います。さらに「食欲不振」は、免疫力の低下を招きかねず、夏かぜを引きやすかったり、疲れなどの影に隠れていた疾患が進行して悪化する危険も考えられるそうです。
 夏バテ対策として

1次的な環境の問題は、エアコンを調整したり、適度に休憩をとり「体を冷やす」など、皆さんそれぞれのライフサイクル・ライフスタイルの中でお考え頂く必要があると思います。
ここでは、「食欲不振対策」を重点に考えてみました。
 夏バテ対策のお食事

さて、今回は実は友人の栄養士さんとの会話からの「勝手にコラボ」メニューのご紹介です。
「暑さで食欲もないから、せめて水分だけでも」というのは実は非常に危険な考えなんだそうです。
食が細くなり体力が低下し、いわゆる夏バテになると熱中症のリスクも高まるそうです。 熱中症予防のためにも、水分と共にちゃんと食事も取って、体力を維持することが重要とのことでした。
とはいえ、この暑さ。わかっちゃいるけど食が進みませんよね。
夏日S
◎ 勝手にコラボ・・・

「勝手にコラボ」とは企画ではなく、実は単に友達との雑談から生まれたアイデアです。
ちょうど、先般の西日本の災害後のことでした。皆さん、被災地域にもお客様があったり、親戚・友人がいたりと離れていても日々気にかかっていました。会話も自然とそんな会話になってしまいました。
でも雑談とはいえ、その時集まった友人たちが、たまたま医療や栄養、防災行政の仕事をしているなど、それぞれ専門知識のある方々だったため、雑談が意見交換になり、実際に試して美味しさも確認した、というものです。
だから、日常食から非常食としての応用まで話しが広がる結果となりました。
その時の話題から了解を頂きこの「コラム」で一部を取り上げさせて頂きました。
◎ 夏バテ対策メニュー

夏バテ幼児S
この一例は、栄養士さんに言わせれば栄養バランスは悪いそうです。でも、栄養バランスは悪くても少しでも体に取り入れる必要がある時、被災地など非常食的にも応用できる事、といった話しのひろがりから生まれました。だから「ベスト」のメニューではないんです。
そして、タイトルを聞けば拍子抜けするかも知れませんね。
タイトルは、「冷し梅茶漬け」です。
なんら新しいメニューではありませんね。 でも、目的は「食欲がなくても食べなければいけない時、食を進めるメニュー」です。

材料は、まずご飯(冷えていてもかまいません)、梅干し、粉末緑茶(スティックが便利です。)
そして、冷水(もしくは冷茶、もちろんペットボトルのお茶でも可です。)、そしてあれば氷、と以上です。 条件は、
① 手間がかからず、少しでも栄養になる。
② 今、身の回りにあるものだけで出来る
③ 調理が出来ない状況でも作れる事が理想
④ (それなりに)美味しいこと。
   といった点を念頭に話しが進みました。
例えば、被災地を考えれば、「水はまだしもご飯や梅干しは?粉末茶なんてどうするの?」って思われるかもしれませんね。  でも、避難所ではおにぎりが支給されても食が進まず、残される方も多いとか。  そんな時のおにぎり。多くは梅干しが入っていませんか? 
実は、このあたり、実際に過去の災害を体験された友人からの「お腹は空いていても体や気持ちが疲れ切っていると固形物が喉を通らなかった」などの意見を考慮したところです。 そんな時でも無理してでも体に栄養を入れないと、本当に倒れてしまいます。ならば、手に入り易いもので、少しでも食べやすくすればどうだろうか?  ・・・  

冷茶漬けS
例えば、おにぎりのままは無理でも、お茶漬け化してしまえばどうでしょう? 粉末茶じゃなくても、
お茶っ葉をふりかけがわりにしても代用できそうです。 
イメージ的には、漁師さんの漁師飯などで有名な「冷や汁」に近いかも知れません。
ポイントは、梅干しで塩分やクエン酸が補給でき、そしてお茶っ葉の栄養成分を有効に取り入れ、かつ香りのリラックス効果を期待して、食と水分補給が同時に出来るのでは?という点です。

実際に試したところ、梅干しの酸味が冷茶で程よく和らぎ、お茶の香りとマッチして、想像以上に(失礼^^;) とても美味しく仕上がりました。 梅干し(あるいは塩味)はお好みで加減して頂いて良いと思います。
◎ 食欲が無い時の体力維持に

普通に夏バテ対策に、という方は「粉末緑茶」でお試し下さい。
茶葉が粉砕されていますから、栄養分が効果的に吸収されやすいうえ、香りが高く食欲増進効果も期待できます。
お湯や水での抽出液のお茶より、全葉を粉砕した「粉末緑茶」の方が、栄養分に加えてカロリー補給にもなります。
食欲が無い時、エネルギー補給のゼリー状飲料もありますが、腹持ちが悪いですよね。
有り合わせの残り物でも、ともかくお腹に入れたい、という時いいかも知れません。
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 お茶は、お湯出し・水出し、色々な楽しみ方がございます。 でも、残念ながらお茶の有効
 成分全てを取り入れる事は出来ません。 それって、もったいないな。 

 そんな時には、粉末緑茶。 スティックなら外出時にも手軽に持ち歩き頂けますし、食物繊
 維などの水に溶けない成分も全て頂けますよ♫
茶柱くん_手つき
 http://www.takezawa-seicha.co.jp/item/funmatsu.html

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レモンの数にたとえたら!?

2018.07.26

さて、なにをレモンにたとえるのでしょう?
正解は、いろいろな食品で見る「レモン〇〇個分」という、あの表示のことです。
前々回のコラムで「ビタミン」についてふれたところ、特に「ビタミンC」についていくつかのご質問がありましたので、わかる範囲でお答えしたいと思います。
 「レモン〇〇個分」の基準

まず、レモン○○個分のビタミンCといいますが、そのレモンの大きさって気になりませんか?  
そもそも、大きなレモンと小ぶりなレモンでは、きっとビタミンCの量だって違うはずですよね?
実はこれ、レモン果実1個あたり20mgを基準として「レモン〇〇個分」と表現しているんです。
その元となる基準は、レモン果実1個分の重量は食品番号表では全果1個当たり目安重量が120gとされていること、日本食品標準成分表 五訂(文部科学省)において、レモン果汁(全果に対する果汁分30%)100g当たり50mgとされていることから算出された値なんだそうです。
【参考・出典】全国清涼飲料工業会 ガイドラインより
http://j-sda.or.jp/manufacturing/regulations_and_guidelines04.php
 レモン1個にはレモン4個分のビタミンC!?

この基準値は果汁を基準としているということで、レモンの皮や果肉を含めたレモン全果1個分でのビタミンCは、換算すると概ねレモン4個分になるとか? 
ところが、先の成分表ではレモン自体は「レモン可食部100gあたりビタミンC100㎎」と記載されているので、そこからストレートに考えるとレモン5個分になります。

もう訳がわからないですね。 とりあえず、一般的な食品表示で採用されている「1個20mg」を基準と考えておく方がよさそうです。
Lemon03_s
◎ お茶のビタミンCは?

調べると色々な数字が公開されていますが、「食品標準成分表」を基準として「湯飲み1杯でビタミンC 6mg」と考えるのが妥当じゃないかと思います。 ということは、お茶を3~4杯飲むと概ねレモン1個分のビタミンCが摂取できる計算ですね。
もちろん、お茶の淹れ方で変動しますから一応の目安としての値です。
お茶(つまり抽出液)100gあたり6mg に対し、お茶(茶葉そのもの)100gあたり260mg のビタミンCだそうです。
茶がらに残されるビタミンCを含む栄養成分がいかに多いことか! もったいないですね。
最近注目されている「食茶」。 これは、そんな「捨てられてしまう栄養分」に注目した、お茶の楽しみ方の一つなんじゃないかって思います。
◎ 原材料のビタミンCとは?

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今までのお話は、食品原料自体に含まれるビタミンCのお話です。
ところで、色々な食品や飲料の原材料に記載されている「ビタミンC」とはなんでしょう? 実は、このビタミンCは、抗酸化作用を利用した「酸化防止」の為に別途加えられているものです。
ビタミンCは、化学的には「アスコルビン酸」と呼ばれます。
この添加されるビタミンCは、ほぼ化学的に合成されたもので、原料食品自体が持っているものではないはずです。 
もちろん、栄養剤として薬局などで売られているビタミンCと同成分ですから、全く問題ない物です。 
しかし、用途は「栄養成分」としてではなく、「酸化防止」です。
ですから、個人的には「原材料」欄のビタミンCについては、純粋な栄養成分として考えるのはどんなもんだろう?って思ってしまいます・・・  いかがなものでしょうか?
◎ 夏に向かって!

夏は汗(水分)と共に、ビタミン・ミネラル分の消費が激しい季節です。 そして、最も重要なポイントは、ビタミンCは体内に保存しておけず、排出されてしまうビタミンであるということだと思います。
ですから、ビタミンCの摂取は小まめに取る事が大事だといわれています。だからといって、その方法はお茶が全てではありません。 必要な栄養は、規則正しくバランスの取れた食事から補給することが大事です。
そして、多くのビタミン・ミネラルも、食事の中でとることが出来ます。
お茶は食事のお飲み物として、また食事と食事の間に失ったビタミン・ミネラルの補給として「生活のサポート役」と考えて頂いたらいかがでしょうか?
◎ 受け継がれるお茶の役割

夏、水分と共に塩分の補給も重要といわれますよね。
いわゆるスポーツドリンクは、そんな成分が調整されたバランスの良いものですが、バランスが良いため水分補給だけに飲みすぎると「糖分の過剰摂取」の恐れがあるので注意するよういわれます。
ところで、スポーツドリンクの無い昔はどうだったんでしょう? お年寄りとお話しすると、お茶のお供(お茶請け)にお菓子ではなく、「梅干し」や「梅干し砂糖かけ」を一緒に召し上がっていたというお話をよくお聞きます。
梅干しからは、塩分とクエン酸も一緒にとれますね。
健康雑誌などでも、夏バテ防止・熱中症対策などに「近年の研究で検証された科学的にも合理性のある組み合わせ」などと紹介されていた記事を見ました。
それをずっと昔に生活の中で経験的に見つけ出し伝えていたって、本当にスゴイことだなって思いますね。
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 お茶は、お湯出し・水出し、色々な楽しみ方がございます。 でも、残念ながらお茶の有効
 成分全てを取り入れる事は出来ません。 それって、もったいないな。 

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夏の食中毒対策に

2018.06.15

食中毒というと「暑い時期」というイメージがありますが、実は食中毒は一年中発生しているんです。
しかし、細菌性の食中毒の発生は、毎年気温や湿度が高くなる6月~8月にかけてピークを迎えるそうです。
つまり、細菌が増殖しやすい季節ということですね。
 細菌性食中毒って

例えば、腸管出血性大腸菌と言うと難しそうに聞こえますが、O-157といえば「ああ!」 ってなりませんか?
他にも、代表的なところではカンピロバクターやサルモネラがよく聞く名前ですね。 これらは細菌ですから、温度と湿度が活発に増殖する要因になるわけです。
 食中毒予防の3原則

食中毒予防におけるの3原則とは、
『つけない』・『増やさない』・『やっつける』、といわれています。
『つけない』は文字通り原因菌を付けないことです。ですから、こまめな手洗いだけでなく、食材や調理器具の洗浄や殺菌に気を配ることが大事ですね。
特に洗浄可能な生野菜などの「サラダ」は、流水でしっかり洗浄するとか、生食する“さしみ”などは、手や調理器具をしっかり洗浄・殺菌するということです。   
『増やさない』は、主に保管に関する注意ですね。高温多湿が増殖しやすい条件なのですから、特に生鮮食品は適切な保管を心がけると
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いうことでしょう。 ちなみに、細菌の多くは10℃以下で増殖のペースがゆっくりとなり、マイナス15℃以下で増殖が停止するそうです。
そして、最後に『やっつける』ということ。   
どれだけ充分に注意を払っていても、購入した食材自体に既に付着している恐れはゼロではありません。
『やっつける』は、文字通りわずかでも付着している細菌類を、しっかりと死滅させルと言うことです。ほとんどの細菌やウイルスは加熱によって死滅するので、しっかり加熱調理する。 また、肉や魚、卵などを扱った調理器具は洗って熱湯をかけるか台所用殺菌剤を使って殺菌することが大事ということです。
◎ 体内の細菌を『やっつける』!?

と、このように充分に注意しても、現実的には体内に細菌が入ってしまうことは避けられません。   
一般の常在菌(病原性を持たないもの)はまだしも、病原性のものが取り込まれてしまったら・・・こればっかりは予防は出来ず、症状が出たら治療するしかかないのでしょうか?
◎ 熱いお茶で食中毒対策!?

実は話は1996年に遡ります。 過去の新聞データベースを検索していたら、96年8月10日(土)の東京新聞の夕刊に、「O-157には緑茶が効く」という記事がありました。  
昭和大学医学部の島村忠勝教授(発行日当時です。念のため。)という方が、「緑茶」に病原大腸菌O157を殺菌する作用があるとの研究結果をまとめ、発表されたそうです。   当時、既に日本茶には抗菌作用があることは判っていましたが、O-157に対しても効果があると発表されたのはこの時が初めてだったそうです。   
記事によると、島村教授は「お茶の中のカテキンが細菌の細胞膜を破壊することが電子顕微鏡から確認された。O157に対する殺菌作用も、これと同じメカニズムでは」と推測されていたとか。
◎ 緑茶での予防法って!?

ここは、個人的見解です。   
カテキンが作用するということは、温度が高い方が抽出されやすいわけですから、お湯で淹れたお茶のほうがより効果的と考えられます。 でも夏場なら、淹れたお茶に氷を淹れてアイスティーにしても効果は変わらないでしょう。 
甘さを際立たせたり、免疫力を高める為に「水出し」の緑茶をご案内してまいりました。 しかし、食中毒対策という目的で考える時、ここはやっぱり「お湯」でしょう。
そして、大事なのは飲み方ですね。 ことわざに「宵越しのお茶は飲むな」とある通り、湯飲みのお茶を放置すると酸化してしまい色が濃くなります。また、タンパク質を含む茶殻も放置すれば腐敗します。   
毎食どきごと新しいお茶を淹れ、「お食事の飲み物」として食前・食中・食後、飲み物がほしい時に小まめに飲む。
つまり、ごく普通にお茶を食事の飲み物とすれば良いってことじゃないでしょうか?   
◎ 日本の伝統のお茶

日本には長年に渡って受け継がれてきた様々な伝統文化や芸能が存在します。お茶もその一つですね。
でも、日本人がお茶を飲んできたのは単に嗜好だけではなく、先人の知恵の継承だったのかもしれません。    
地域医療が充分に確立されていない時代、多くの民間療法と呼ばれるものがありました。   
でも、お茶はそれらとは別に、経験的に「体に良いもの」として生活の一部となっていたんじゃないかと思います。   
なぜなら、単に水分補給なら手間をかけず「水(またはお湯)」を飲めばいいだけの話です。 
今のように、ライターもコンロも、ましてポットもない時代。 毎日、手間を掛けてお茶を淹れるということは、淹れるまでの手順を楽しみ、淹れ立ての香りを楽しみ、そして飲んで楽しみ、体にも良いことを経験として伝える。 
おおらかな時代だったんじゃないでしょうか?
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 お茶は、お湯出し・水出し、色々な楽しみ方がございます。 でも、残念ながらお茶の有効
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「ビタミン」の話

2018.06.05

健康や生命の維持に必須の微量栄養素『ビタミン』。20世紀前半に発見されたこの栄養素は、現在13種類が知られています。   
さて、前回のコラムで「ビタミンCに湯あたりを防ぐ効果もある・・・」とふれましたので今回はその「ビタミン」をもう少し掘り下げてみたいと思います。
 水溶性と油溶性の話

ビタミンは水に溶ける水溶性のもの(ビタミンB1、B2、B6、B12、C、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)と油分に溶ける油溶性のもの(ビタミンA、D、E、K)に大別されます。
そして、なんと!お茶っ葉にはこれらビタミン13種類のうち、ビタミンDを除く12種類のすべてが含まれているんだそうです。 なんか最近流行りの「マルチビタミン剤」みたいじゃないですか?
 スーパー緑黄色野菜!?

水溶性は文字通り水に溶ける物。だから、急須で入れたお茶にはもちろん溶けだしていますが、油溶性は油に溶けるのでそのままでは取り込めません。だから、お茶っ葉をまるごと粉末加工した「粉末緑茶」を食事の飲み物やお料理に使えば、油溶性成分はお料理の油分により溶けだすと共に、ビタミン以外の食物繊維など多くの栄養成分が残すところなく吸収できるわけです。 
ですから、「粉末緑茶」って、スーパー緑黄色野菜って呼んだりされるんですね。   
なぜかといえば、同重量の野菜類と比べれば「緑茶」の栄養成分はバランスよく、かつ豊富に含まれているからです。   
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とはいっても、「粉末緑茶」だけでサラダは出来ません。
溶かしたり飲み物に混ぜて飲むとか、料理などに使うとか、毎日の食習慣の一つとしてコツコツ続けていくのがベストですね。
◎ 加熱したら減っちゃうんじゃない?

話しを「ビタミンC」に戻します。   
ビタミンCは美容効果に優れ、皮膚や血管の老化を防ぐビタミンとして知られ、新鮮な野菜や果物に豊富に含まれています。 しかし、ビタミンCは熱に弱く、例えばほうれん草など、ゆでて食べる食材では葉から溶出したり分解したりて、条件によっては半分くらいに減ってしまうそうです。   
しかし、お茶っ葉は違うんです。そもそも、お茶は茶葉から溶出された抽出液を頂きます。   
ですから、できるだけ溶けだしてくれた方が良いわけですね。
そして、熱いお湯で淹れることで分解されてしまうのでは?という疑問について。
実は、茶葉に豊富に存在し、強い抗酸化力を発揮する茶カテキン。この茶カテキンがビタミンCと同時に溶出されてきてビタミンCの分解を防いでくれるんです。 だから、お茶はビタミンCを効果的に摂取できるんです
◎ 「お茶は毎日小まめに飲みましょう」の理由

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いろいろなところで、「お茶は、毎日習慣として飲みましょう」「まとめてじゃなく、毎日の食事や休憩時間のリフレッシュにお茶を頂きましょう」と言ってきました。   
「お茶屋さんだからお茶を沢山使ってほしいんでしょ」って、企業としては、それも否定できませんね。   
ですが、たとえば「ビタミン」の視点だけでみても、「お茶を小まめに飲む」明確な「理由」があるんです。   
ビタミンCを例にとれば、自然界の解毒剤、抗酸化剤、抗ヒスタミン剤として知られ、人のカラダを守る何百というメカニズムに必要なものとして、最も研究されているビタミンですが、それゆえ「弱点」もあきらか

になっています。 代表的なものを挙げれば・・
① 熱に弱く分解されやすい。・・・代表的ですね   
② 体に蓄積されない水溶性で、数時間で対外に排出されてしまう。・・・重要ポイントです。   
③ 空気にふれると酸素を取り込み分解してしまう。・・・作り置きに向かないですね   
④ 体内で合成できないので、必要量を外部から摂取する必要がある。・・・これ大事。
   
というところです。 つまり、少しづつでも毎日継続してとることが大事ということですね。   
◎ お茶のある暮らしで健康生活

普段から、免疫力を高め風邪などをひきにくくする為、毎日サプリメントで不足栄養を補うのもいいですがお金掛かりますよね。    
お茶のある暮らし」を取り入れることで、美味しくリラックスにもなる時間を過ごすと共に、それが健康維持にも役に立つって、ちょっとお得感ありませんか?   
あえて「お茶好き」でない方でも、毎日「飽き」がこないお茶の楽しみ方が沢山ございます。   
今後も、そんなお得情報を発信していきますので、お楽しみください。
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 お茶は、お湯出し・水出し、色々な楽しみ方がございます。 でも、残念ながらお茶の有効
 成分全てを取り入れる事は出来ません。 それって、もったいないな。 

 そんな時には、粉末緑茶。 スティックなら外出時にも手軽に 持ち歩き頂けますし、食物
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「お着きのお菓子」の役割

2018.04.25

昨年一昨年の暖冬に対して、今年は平年より寒い冬となりました。
が4月に入ると一転、春を通り越して初夏のような陽気の所もあり、もじどおり春は駆け足でやって来たようです。
お茶屋さんは、この時期新茶のシーズンで大忙し。 ふと気がつけば4月ももう後半。
世の中の皆様には、楽しい(?)ゴールデンウイークがすぐそこですね。
さて、ゴールデンウイークといえば、もうひとつの表現は「春の行楽シーズン」でしょうか。
 温泉も日本の文化!?

ある統計情報によると、春夏秋冬の四季のちょっと長い休みが取れる時の「行楽」といえば日帰りよりは泊まりが圧倒的に多いとか。 また、最近ではホテルも増えていますが、海外のホテルと違って、日本のホテルは客室内の入浴施設だけでなく、温泉を利用した「大風呂」を有しているところが多く、温泉は日本人の文化の一つといっても過言ではないでしょう。
 温泉旅行の豆知識

話しを「宿泊」に戻しますね。旅館に限らずホテルでも、特に「温泉」がある宿では客室に入ると、概ね「お茶」と共に「お茶菓子」が用意されていると思います。 
このお菓子の呼び方をご存じでしょうか?
このお菓子は、「お着きのお菓子」と呼ぶそうです。
 「ああ、お茶にはお菓子がついてるって話か」って思った方。残念・・・ハズレです。 
実は、本来「お着きのお菓子」には非常に重要な役割があるんだそうです。
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◎ お着きのお菓子の役割

この客室のお菓子。ご当地ならではのお菓子や、手作りスイーツなどを提供しているところもあり、それがまた楽しみで宿泊先を選んだりされる方もおられるようですね。
ところで、客室に入りホッと一息ついたら、まず口にするのが「お茶」と「お菓子」。 というのが単に役割というわけでは無いようです。 実はこのお着きのお茶とお菓子、温泉に入るための『準備運動的な意味』も持ち合わせているん
だそうです。 ご存じでしたか?
◎ 旅行を楽しく過ごすために

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日本では、ホテルと旅館の違いが施設の構造により曖昧なところもありますが、館内をいわゆる浴衣と茶羽織(丹前でもいいようですね)に着替えて歩き回っても差し支えなく、そして温泉がお薦めなところでは、到着して一服したらまず一度温泉に入ってから、夕食という方が圧倒的に多いそうです。 実はここがポイント。
空腹状態で入浴すると貧血に陥りやすく、人によっては低血糖に陥りやすいんだそうです。

また、温泉入浴によるカロリー消費も案外大きく、42度の湯に10分入ると、同じ時間ウオーキングをしたのと同程度のカロリーを消費するといわれているそうです。 同様に、食直後の入浴も危険だそうです。
そのあたりの「なぜ?」はこのコラムの趣旨ではないので、省かせて頂きます。ご興味のある方は、皆様でググッてみてください。
◎ 『お着きのお菓子の効果とは!?

実は、お茶菓子程度のお菓子をお腹に入れることで、入浴時の負担を和らげる効果が期待できるんだそうです。
そして一服のお茶。  お茶は 入浴前の水分補給になるだけでなく、お茶に含まれるビタミンCは湯あたりを防ぐ効果があるとされていますよね。 
(このビタミンCについては、私からもお話したことがありますが・・・ スペースがないので次回のコラムにいたしますね。 暫くお待ちください♫)
 
宿に着き、部屋に入ったらまずお茶を一服しながらお茶菓子を楽しみましょう。
そして浴衣に着替えたら夕食前にさっぱりとそして旅の疲れを和らげに温泉へ・・・ 
この間およそ15分~30分と見積もれば、「お着きのお菓子」の入浴前の準備の時間としてはちょうど良いのではないでしょうか?
◎ 楽しい旅の思い出に

といった今回のお話。実はまだ20代ながら旅行と温泉とお茶が大好きという「温泉ソムリエ」の方に教えて頂いたお話です。 
「温泉ソムリエ」という資格は初めてお聞きしましたが、今回のお話以外にも、色々な初耳の話題がいっぱいありました。
でも、旅先の入浴で体調を崩される方って思っていたより多いらしいですね。
「温泉の入り方って、意外とご存じない方が多いんですよ。」とおっしゃってました。 たしかに、今回初めて知りましたが・・・。
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でも最後に、「せっかくの旅行ですから、楽しい思い出だけをお土産にして頂きたいですね。」って言葉にはとても共感できました。 皆さんも、温泉に行かれる際にはちょっと思い出して頂ければ嬉しいです。
・・・お茶の話がメインになってませんね・・・スミマセン m(_ _)m
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 温泉につかってリラックスすること、お茶を頂いてリラックスすること、 どちらも日本の
 文化の一つじゃないでしょうか?ストレスが多い現代。心のケアにお役立て下さいね♫
 日本の文化を大切にしつつも、今のライフスタイルにアレンジ!
 新しいお茶の楽しみ方はコチラです!
茶柱くん_手つき
 http://www.takezawa-seicha.co.jp/enjoy/

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