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茶柱コラム バックナンバー 2019年 6月

 

夏のお茶

2019.06.29

世界のどこでも通用する、変わらない物を指す「万国共通」という言葉があります。
一方で、同じ品物でも土地が変わると名称や用途は変わるものだという意味で「所変われば品変わる」という言葉があります。 お茶ってどちらでしょう?
 万国共通

緑茶・紅茶・烏龍茶など、製法の違いや品種の違いなどを上げれば多岐にわたりますが、それでもお茶はお茶。「万国共通」という認識で捉えてもいいんじゃないでしょうか?
そして、中国茶の一つ「ジャスミン茶」や紅茶ではベルガモットの精油で着香したアールグレイなどのフレーバーティーは、特に若い女性などにも人気がありますね。 緑茶でも、柚子や桃、リンゴなどの天然のドライフレーバーを入れたフレーバーティーがありますが、当初は緑茶の中では「変化球」的に捉えられていたようですね。
同じ茶葉から作られる中国茶や紅茶では普通で、緑茶では変化球ってちょっと疑問もありますが、近年お茶に馴染みのなかった若い方にはごく普通に受け入れられているのは嬉しい限りです

◎ 海外のお茶事情

そんなお茶も海外のお茶事情を聞くと、いやいや意外と「所変われば・・・」というところがあるようです。
 今までも、海外のお茶事情は何度か取り上げましたが、比較的「粉末茶」「抹茶」が多かったように思いますが、今回取り上げるフィンランドでは、想像以上にリーフ茶(ティーバッグも含みます)が飲まれているようです。
しかも、フレーバーティーがポピュラーなんだとフィンランドに赴任していた友人に教えてもらいました。
フィンランドでは、ヘルシーブームがきっかけとなりフレーバーティーが注目されはじめたようです。 
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フィンランドのNORDQVIST(ノードクヴィスト)社は、フィンランドで最初にアロマティーというコンセプトを取り上げた会社で、グリーンティーシリーズという商品ブランドでは、緑茶カテキンが血圧、コレステロール、血糖値調整作用を持つということを全面に押し出しているそうです。  しかも、パッケージデザインはお茶に合わせて一つ一つデザインされており、フィンランドのアパレル企業「Marimekko(マリメッコ)」のデザイナーAntti Eklund (アンティ・エクルンド)氏が、監修しているそうです。
ネーミングも「グリーンエナジー」とかオリエンタル色の強い物が多いようです。
友人はスタンダードな緑茶を飲みたくて、「NIPPON GREEN」という名前の商品を選んだところ、中身は緑茶、紅花の花びら、イチゴ、レモン、そしてバニラの風味だったとか。 まさに、「所変われば~」の典型かもしれませんね。 
◎ 日本の夏のお茶

さて、日本もこの夏の暑さはどんなでしょう? 「平年並み」という予想もあれば、「酷暑」という予想もあって、結局予想がつきません。 でも、いずれにしても「暑い」のに変わりはないようです。
暑い夏には、「暑気払い」何てことを言いますが、これは「体に溜まった熱気を取り除こうとすること」で「暑さをうち払う」という意味ですね。
古くは、体を冷やす効果のある食品を食べたり、同じく体を冷やす効能のある漢方や薬などで「暑気払い」をしたそうですが、漢方などの考えでは冷たいものより温かい「薬湯」によって体を冷やすという考え方をしたようです。 緑茶もそのうちの一つだったようですね。
現在では、エアコンや冷えた飲み物などで体を内・外から冷やしてしまいますが、冷やしすぎはかえって体調を崩す元とか。 お茶も冷たい冷茶が好まれますが、体の負担が少なく健康にも良い飲み方を考えたいものです。
では、この夏を快適に過ごすお茶はなにがいいでしょう?
胃を刺激する成分が抽出されにくい「水出し緑茶」をベースとして、健胃作用もある「生姜」や、リラックス作用のある香りをもつ「ゆず」、キンキンに冷やさなくても爽やかな清涼感がある「ミント」などのフレーバーのお茶はいかがでしょうか?
◎ 健康だけじゃなく美容にも

そんなクロロフィルは、油溶性のため角質の皮脂層で溶けるんだそうです。
そして、その優れた抗菌性と殺菌力が、ニキビの原因となるアクネ菌の繁殖を防ぎ、肌の炎症を抑えてくれるそうです。また、抗酸化作用もあることから、シミやそばかすを排除し、ビタミンCとの相乗効果で美白・美顔などの化粧品や医薬品の材料として、広く使用されているそうです。
◎ 暑い時期の水分補給

様々なニュースや記事をみても、暑い時期の水分補給の重要性を否定する物はありませんが、「冷茶」は賛否両論。
否定派のポイントは、カフェインが利尿作用があるからという理由が
多いようですね。 でも、その作り方に問題があるように思います。
普通に「お湯」で入れたお茶を冷やしたものは、高温で抽出されやすい「カフェイン」が多くて当然ですよね。
でも、「氷出し」や「水出し」など低温で入れたお茶は「カフェイン」は極めて少ないことは化学的に検証されています。 
また、「漢方」では、水は溜め込まず循環させることが大事と考えられているとか。
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個人的には、適度な水分消費に合わせて水分補給するには、ビタミンなどの有効成分もタップリな、「水出しの緑茶」が良いように思いますがいかがでしょうか?
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夏の水分補給には、栄養成分も豊富な「水出し緑茶」はいかがでしょう?
特別なお茶でなくても、普段「ご自宅にある」普通のお茶でも、簡単に作れちゃいます!
スタンダードな緑茶から、フレーバーのお茶、和紅茶など、様々なお茶でお楽しみ下さい♬

茶柱くん_手つき
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