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茶柱コラム バックナンバー 2018年 9月

 

水は体を巡るもの!?

2018.09.15

暑さは若干和らぎ朝晩秋らしい涼しさを感じるようになりましたが、台風の影響か湿度の高い日が続き、まだまだ夏バテ・熱中症が心配ですね。 また、週明けには暑さが戻るという予報もあります。
インターネットの普及で、色々な情報が手軽に入手出来ますが、反面情報が多すぎかつ中には全く正反対の情報があって、判断に迷ってしまうこともあります。  一つの情報を鵜呑みにせず、自らも色々な情報を吟味し、時には専門家の意見も聞いて判断をする必要がありますね。
発信する側としても、根拠やデータ、あるいは出典元を明確に示す必要があるでしょう。   
そんなことに注意しながら、今回は水分補給にふれてみたいと思います。
 水分補給について

「そんなに水をがぶがぶ飲めないから、体を冷やす事を心がければ、水分補給が少なくても、熱中症にならない」という方がいました。 でも、人の体重の60~70%は水分と言われています。 また同じく、体重の約1/13が血液と言われています。 もちろん、ここでも水分が必要です。
一方、皮膚からの発汗は600ml、呼吸で400ml、合計1日1Lは自然に体から出て行ってしまうそうです。 
反面、飲み過ぎも血液中の塩分濃度(つまりナトリウム濃度)が低下し、低ナトリウム血症を引き起こしてしまいます。
いわゆる水中毒といわれる状態です。 つまり、多すぎず少なすぎず、バランスのとれた水分補給を心がけること。
水分補給って必要かつ重要なことなんですね。
 水分の役割

体の中の水分は、血液を含め常に体の中を循環しています。
血液中では血漿(けっしょう、血液の液体部分)の約9割が水と言われており、栄養物を全身に巡らせ、体温調節を行っています。同時に、老廃物などを対外に排出するため、運ぶ役目も担っています。
つまり、生命活動には必要不可欠なものといえます。
 水が滞る

先般、Facebookで「むくみ」のお話を掲載しました。
多くの方から、補足コメント・情報などを頂きました。まとめると、本来、水は体を巡ることで健康を維持しているとのことでした。
しかし、この水の巡りが滞りカラダに溜め込んでしまうと一変、不調を引き起こす原因となってしまうことがあるそうです。
こうした状態のことを漢方では「水滞」と言うそうです。
水滞」とは読んで字のごとく、水分代謝が悪く水の排出が停滞している状態のことです。
さらに、「むくみ」のある方は、一般的に体が冷える傾向にあるようです。 その原因についてもいくつかコメントを頂きました。
むくみによる余分な水分が、血管やリンパ管を圧迫すると、血行を悪化させてさらにめぐりが悪くなるんだそうです。そのためカラダはいっそう冷え、むくみがとれない・・・ つまり、むくみと冷えのスパイラルに陥ってしまうと、慢性化となってしまうようです。
水イメージ01

水分は、適切な量を体内そして体の内外を、常に巡らせることで健康が保てる。 (かなりアバウトに切り取ってますが)
これは東洋医学(中医学とか漢方などともいいますね)の考え方なんだそうです。
◎ 体を温め水の代謝を促す

実は、今回情報提供頂いた中で、ある方からFacebookでご紹介した「いとこ煮」をほめて頂きました。 
理由は、カボチャは体を温める食べ物と言われており、小豆は水の代謝を促す食べ物なんだそうです。
その方も、むくみに悩んだ時に食生活の改善としてカボチャや小豆をつかった料理を教えられ、改善されたそうです。 
他に、生姜も水の代謝を促すので「生姜のお茶」も効果が期待できるそうですよ。
◎ 水分補給にお茶は良い!?

水イメージ02
コラムでは、水分補給に冷茶をお薦めしています。
が、「お茶はカフェインを含むので眠れなくなる」とか「お茶のカフェインは利尿作用があるので水分補給に向かないのでは?」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
しかし、過去何度かご紹介しています、「水出し緑茶(冷茶)」は低温で抽出するため、カフェインの量が著しく低下します。 0.5℃では80%近くもの減少率になるというデータも出ています。
(農研機構 果樹茶業研究部門による測定結果)

同時に、免疫力を高める「エピガロカテキン」という成分が豊富に抽出され、体を休め水分補給を行うにはむしろピッタリじゃないかと思います。 最近では、就寝前でも「水出し緑茶」で水分補給される方は増えているように思います。 
◎ 水は体を巡るもの

もちろん、水出し緑茶でもカフェインはゼロではありません。 また、個人差もあるので、すべての方に当てはまるわけではありません。 利尿作用もゼロではないでしょう。 それは否定いたしません。 
だから、水分補給に「お茶」って受け入れられにくいのかな?なんて思ってましたが、今回頂いた色々なご意見や情報で少し考えが変わりました。
水は体を巡るもの」と考えるならば、適度な利尿作用はむしろいいじゃないか! と。
「水滞」を招くよりはむしろ「老廃物を流し、不足した水分を補う」という考え方の方が良いように思います。 それに、じっとしていても、呼吸や皮膚呼吸にともなう発汗で水分は失われるわけです。  
水分を失うことを抑えるより、適度な水分補給を心がける方が、むしろ健康的じゃないかな?って思いました。
もちろん、発汗で不足するミネラル分も、水分補給と共に補うことが前提です。 それには、「お茶」が最適じゃないかって思うんです。 まあ、あくまで個人的な考え方ですがいかがでしょうか?
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 水分補給とか、免疫力向上とか、色々な期待できる健康効果はありますが、まずはお茶を
 楽しむことから始めませんか? 毎日のほんのちょっとの「ティータイム」が心と体の健康に 役立つんじゃないかって思います。

茶柱くん_手つき
 https://www.takezawa-seicha.co.jp/item/

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